私がEna Beautyと初めて出逢ったのは2008年。
もう4年も経つんだなぁ…改めてびっくりです。
その頃、何かマッサージを習おうと(それは、マッサージができればどこでも食べていけるだろうというかなり安直な動機で・笑)いろんな種類のマッサージを受けていた頃だったのですが、初めてEna Beautyを受けた時の衝撃は今でも忘れることができません。
思えばそれが私の女性としての『目覚めの瞬間』だったのかもしれません。
それから紆余曲折を経て、Ena Beauty界では異端児ながらも、おかげさまでヒーリストとして『Ena Beauty認定サロン』を開くまでに至りました。
そして先日、私たちの師匠である ステラマリス マダム眞知子先生がアマテラスへいらしてくださいました。
私のイメージでオーダーしてくださった素敵なブーケとともに…
眞知子先生と私は、短い時間でしたが、宇宙のように深く広いお話をしました。
私の思いは一見、眞知子先生の思いとは相反するのではと考えていましたが、それは宇宙レベルでは同じ方を見ているのだと納得できるものでした。
お話のあと眞知子先生はいつも通り、華やかに軽やかにお帰りになられました。
その余韻はまさにステラマリスの如く慈愛に満ちていて
ああ、Ena Beautyに出逢えてよかった…私はなんて幸せなんだろう…
私はその余韻に心ゆくまで身を委ねました。
さて、みなさまに大切なお知らせです。
これまでアマテラスは『Ena Beauty認定サロン』として活動して参りました。
そしてこれからは、さらに私の色々なエッセンスを取り入れたオリジナリティ溢れる活動をして行くことを決心しました。
Ena Beautyとしてご提供していたセッションメニューは、これから名称が変わります。
Ena Sensual Body & Mind…エナ・センシュアル ボディ&マインド
長いですね(笑)
でも、身体【外側】だけでなく心【内側】にも、もっとフォーカスしていきたいので
ボディ&マインドはどうしてもつけたかったのです。
しかしやはり長いので(笑)
普段はエナ・センシュアルとして使用します。
これに伴い、セッションメニューも変わります。
でき次第アップしますので少しお待ちくださいませ。
さて…
Sensual〜センシュアル…官能…
官能って何でしょう?
性的なイメージが強いですね…でもそれはsexualの官能の方なんです。
性的なイメージが強いですね…でもそれはsexualの官能の方なんです。
sensualの官能は、それだけではありません。
私たちが持っているすべての器官を使って感じ、味わうこと…
私たちが持っているすべての器官を使って感じ、味わうこと…
それが官能〜sensual
本当に官能的であれば、見るもの、聴くもの、触れるもの、香り・匂い、すべてのものが常に私たちに深い喜びを与えてくれます。
ストレスフルで我慢(抑圧)を強いられる今の社会の中、そんな人がどれだけいるでしょう。
せっかく生きているのに。
Open your sensual doors…あなたの官能の扉を開けましょう…
アマテラスのキャッチフレーズです。
すべての器官をフルに使って敏感に感じ取り、それを深く自分の感覚として味わうことができれば、その人は溢れる生のエネルギーで内側から輝き出します。
女性も男性も、外側の変化だけではなく、内側からも喜びを感じ、輝くような笑顔になっていただく…
そんな素晴らしい変容の瞬間に立会えるのは、私の至福のときなのです。
『官能美〜sensual beauty〜のヒーリスト』と名乗っています。
正直、誤解されることもありますが、そんなのは一時のこと。
そんな色っぽい誤解も、スパイスになってたまにはいいもんです(ハハハー♪)
昨日引いたOSHO ZENタロットは『Flowering〜開花』でした。
禅は、あなたに生きることを望んでいる。
豊かに生きること、全面的に生きること、強烈に生きるこ と…
キリスト教が望んでいるように最小限ではなく、最大 限に、あふれ出るように…。
あなたの生は他の人たちに届かなければならない。
あなたの至福、あなたの祝福、あなたのエクスタシーは、
種のようにあなたの内側に包み込まれたままではいけない 。
それは花のように開き、その芳香をあらゆるものたちに広 めるべきだ…
友人だけではなく、見知らぬ人たちにも。
これが本当の慈悲だ、これが本当の愛だ…
自分の光明(エ ンライトメント)を分かち合うこと、
彼方なるものの、あ なたのダンスを分かち合うことだ。
メッセージは、まさに私がこうして生きて行きたい!と思っている姿でした。
このカードの美しさもさることながら、このメッセージが素直にうれしく
涙が溢れました。
豊かに、トータルに、少し異端児かもしれないけれど
私は私の思うように、最大限にあふれるがごとく
このOSHOのメッセージの通りに
これからも歩いていきます。
最後に…
Ena Beautyは私のベースです。それは揺るぎのない事実です。
そしてこれからもこのEna Beautyを、自分自身の中にも、そして周りにも広げて深めて行きたいと思っています。
眞知子先生もぜひそうしてほしいと、おっしゃってくださいました。
Ena Beauty、そして眞知子先生の、まさに女性性そのものの深く広い慈愛に感謝しています。
これからも、アマテラスと私、ガンダラーニをどうぞよろしくお願い申し上げます。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
みなさまに愛と感謝をこめて
ガンダラーニ