やってみたかったこと、でも私には縁がないないー、なんて思ってたこと。
だからすっかり忘れてた。
それが『向こうから』次々やってきます。
人生ってホント、でっかい遊び場なんだなー。
子どもの頃、最初はシーソーもブランコもすべり台も怖かった(きっと)。
でもやり出したら、目を輝かせて
何度も何度も同じことを、飽きもせず繰り返して遊んでた。
お腹がヒヤッとする感覚
だんだん空に近くなる感覚
スピードが加速する感覚
ちょっとしたスリルを味わう楽しさ。
…それって…
死に近づくことを毎日遊びの中で味わってるってこと?
だとしたら、子どもってすごい。
子どもだった私も、あなたも、みんなすごい!
その感覚を今でも味わいたいから
今日も一生懸命遊ぶ。
コワいけど遊ぶ。
一生懸命遊ぶ。
無心で遊ぶ。
仕事も、自分を愛することも、まわりの人を愛することも。
家の掃除ですら、遊ぶ・笑。
次々やってくるサプライズに
なんで今?
って思ったりもするけれど「今だから」なんでしょうね、きっと。
なのでチャンスの前髪は少々コワくてもしっかり掴むことにしました。
だって
生まれたときから死はいつも隣にあって
いつ、肉体という神殿を魂が離れる時が来るかは、自分にも誰にもわからないのだから。
それにすべては「空(くう)」だから、
自分の思ったように変えて楽しめばいいんだしね。
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