2011/09/06

癒しの光…瓢箪ランプ

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長野の大鹿村に住む友達から、とってもとってもすてきなものが届きました。
大鹿村といえば…最近、原田芳雄さんの遺作映画『大鹿村騒動記』で一躍脚光を浴びましたね。
私も大鹿村へ遊びにいった時に、村人達が演じる村歌舞伎を観ました。



歌舞伎のことは詳しくないのだけれど、村の伝統と誇りがダイレクトに伝わってきましたよ。
なによりも、美しい自然とあったかい村の人たち。私が大好きなところです。

そんな美しい大鹿村から届いたものは…これ。


これ、なにかわかります?
瓢箪(ひょうたん)ランプ、なんです。
美しい大鹿村で瓢箪ランプを作っている、大好きな友達hariが、私とamaterraceのために作ってくれたオリジナル。
渦の中心には水晶がはめ込まれていて、他にも小さなルビーやエメラルドなどの宝石が、ちりばめられています。
ランプを灯すと、そこには宇宙があらわれます。壁に映り込む幻想的な風景も、このランプの醍醐味のひとつ。

すてきでしょう?

hariは瓢箪も自分で育てています。このすばらしいデザインには、下絵を必要としません。
大鹿村の自然の中、自分の手で育てた瓢箪を、hariが感じるままに彫っていきます。
同じものはひとつとして存在しない、唯一無二のランプたち。



hariとは、大阪造幣局の桜の通り抜けの露店で知り合いました。
その時から、彼の作るランプに魅了され、いつか私のためのランプを作ってもらおうと思っていました。
昨年は一緒に(…というか私が居候して)露店を出しました。
夜になるとガラリと表情を変えるランプたち。
幻想的なランプに囲まれて、hariや仲間たちと一緒に過ごす時間は、私にとても豊かな潤いを与えてくれます。
そしてこの夏、hariにランプを作ってもらうタイミングが、満を持して、私に訪れました。

今、ランプは私に、いろいろなことを語りかけてくれます。
それはhariからの優しい言葉だったり、宇宙からのメッセージだったり…
私を癒し、勇気づけてくれます。


癒しの光のランプ
このランプの光の中でセッションを受ける…
…って想像しただけで、うっとりしませんか?
ぜひ、amaterraceにいらして、実際に体験してくださいね。


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