2012/01/02

2012年 変容の年に思うこと

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あけましておめでとうございます。


2012年、みなさまはどちらで、どなたと、どんな想いで迎えられましたでしょうか。


いろいろな意味で独り身の私は(笑)31日から友人宅へおじゃまし、京都の温泉で心も身体もポカポカ・ゆるゆる〜になり、その後、年越し初詣に妙見山へお参りに行きました。
初めて行きましたが、こちらの門は外側が兵庫県川西市、内側が大阪市能勢町と県境になっているのです。おもしろいですね。その昔は関所だったのでしょうか?


そしてこれもまた初めて、鐘を撞かせていただきました。
でも初めてという感じがまったくなく、とてもいい音が出せました(笑)
その昔、坊主だったことがあったのかもしれません。
あっ!だから丸坊主にしたいなんて、本気で思ってみたりするのかしら。。。




元旦は、お餅を焼いて少し日本酒をいただいて、ほんのりお正月フレーバー(笑)
最近では旧暦やマヤ歴の生活がベースになっていたりするせいもあり、グレゴリオ暦の正月は年々特別なことをしなくなっていますが、それでもお正月気分は素直に楽しいものです。
この年末年始を温かく迎え入れてくれた友達一家に、心から感謝しています。


話が前後しますが、2011年は変容の1年でした。
大切な人たちから、たくさん愛をいただいたおかげで、今こうして生きていて、より強くしなやかに変容を遂げることができた、と言っても過言ではありません。
深い深い感謝とともに、心穏やかに2012年を迎えました。


2012年は、私だけでなく多くの人にとっても、更に大きな変容の1年になることでしょう。
自分への揺るぎない信頼とあふれる無条件の愛を携え、仲間とともに、明るくおおらかに楽しみながら、冒険の旅を続けて行こうと思います。


愛と感謝をこめて

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